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呼吸療法認定士、集中ケア認定看護師、管理職で目指す「最高の医療サービス」

大牟田天領病院 看護師 藤﨑さん

藤﨑 智文|南4病棟(急性期一般)看護主任・集中ケア認定看護師・呼吸療法認定士

小さい頃は、航空エンジニアになりたかったという藤崎さん。あまり人がやっていない仕事に就きたかったという彼が目指したのが、当時はまだ男性には少なかった「看護師」の仕事でした。急性期病院で経験を積んでいたとき、ある男性看護師との出会いで「キャリアの転機」が訪れます。その後もさまざまな出会いに導かれ、呼吸療法認定士・集中ケア認定看護師とキャリアアップ。現在、主任として活躍する彼にこれまでのキャリア、今後の目標について伺います。

▼INDEX
1.立場が人を育てる
2.呼吸療法認定士との出会い
3.私が認定看護師を目指した理由
4.認定看護師になって得たもの
5.再び管理職を希望した理由
6.今後の目標

― 知識に基づいた指導・教育への変化

私は北九州の看護学校を卒業して、そのまま北九州の附属の病院に就職をしました。その病院は救急医療にも力を入れているところで、その頃から救急に少し憧れがあったので、そちらの病院を希望しました。でも結果的には救急部門ではなく外科病棟に配属されました。そこで4年間働いて、振り返ると多くの経験を積むことができたのですが、毎日ただ業務をこなしているだけという感じでした。その後同じ系列の病院が地元大牟田にあり、戻ってきました。新しい勤務先の病院の方からは「(救急医療に力を入れている)あそこの病院で経験を積んでるから、できる人なんだ」という期待をすごくされていて、私にとってはその期待が良い方向に働いたのかなと思います。周囲からの高い期待、しかもそこで初めてICU(集中治療室)に配属されました。もともと希望していた救急部門でしたが、実際に配属されたら全く何も分からなかった。今まではとにかく業務をこなして経験は積んでいたけれど、その経験値だけでは通用しませんでした。そこで、もう一度必死に勉強し直しました。ある程度知識と経験が積めた頃に、当時28歳で主任に抜擢して頂きました。“立場が人を育てる”、そういうポジションに就かせて頂いたことで 「経験値だけでなく、知識に基づいた指導・教育が必要」と考え方がガラッと変わりました。

― 呼吸療法認定士との出会い

主任になってからしばらくして、病院が加盟していた団体の九州・沖縄地区の各病院の主任が集まる機会があり、そこで沖縄の病院で働いていた男性看護師と出会いました。食事をしながらお話をうかがっていると、その方は呼吸療法認定士の資格を持っており、人工呼吸器の管理といった専門的な分野の勉強をされて、院内だけでなく院外でもさまざまな活動をされていました。私はそういう資格があることも全然知らなかったので、お話を聞いていくにつれ、自分が知る看護師の世界とは全然違う世界があることをその時に知りました。それで「私もこんな看護師になりたい!」と考え、まずは呼吸療法認定士の資格取得を目指しました。結構勉強を頑張らないと合格できないと聞いていたので、本当に頑張って、そして無事に合格することができました

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― 認定看護師へのステップアップ

呼吸療法認定士になってからは、今まで経験値で行っていた指導が、呼吸に関しては知識・根拠を持ってしっかり指導ができるようになったと感じることができました。自分も自信を持ってやっていたのですが、ICUには色んな患者様がいらっしゃるので、”呼吸だけでは足りない”ということもうすうす思っていました。そんな時に、院内で認定看護師の話題が少し出まして、これもある意味出会いなのかもしれないですが、その時の上司である師長に「これからの時代は、やっぱり認定とか持っとる看護師が、しっかり指導をしていかんとですね」みたいな感じで調子に乗って話をしたんです(笑)。するとその翌日に、その師長が「九州に集中ケア認定看護師の資格取得ができる学校が初めてできるよ」ってチラシを持ってきたんです。これまでは東京とかでないと取得できなかったのが、九州に初めて学校ができるというお知らせが次の日に目の前に来た。私自身、偉そうに言ってるけど全然本気じゃなかったのですが、病院もバックアップすると言ってくださって。いよいよ引くに引けなくなってしまった、という経緯です。今振り返ると、何かに導かれたような出来事でした。

― 認定看護師になって変わったこと

認定看護師の資格を取得して変わったことは、一つは同じ認定看護師の同期の仲間と出会って色んな刺激・気付きをもらうことができ、また自分の価値観が変わったことです。明らかに自分より知識も経験も持っている方が、お話を聞いているとやっぱり努力をしてるんですよね。その努力の仕方っていうのも、ガリ勉みたいな努力ではなくて、例えば医師とのコミュニケーションの取り方だったり、そこで情報をしっかり引き出す努力であったり。医師とディスカッションするために多くの情報を集めたりなど、当たり前のことを当たり前にみんな努力をしてやっているんだということを知りました。認定の同期として入学した時点では遠い存在の人だと感じていたんですけど、運良く同期の仲間として一緒に学ぶことができて、そういった出会いから刺激をたくさんもらうことができました。
二つ目は、指導・教育の方法が変わりました。認定看護師の勉強の中では、教育学の分野も学びました。それまでは経験値を頼りに手探りでやっていたのが、教育学っていうものをきちんと学んだ上で指導・教育にあたるようになったので、質が上がったのかなと思います

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― 管理職として病院の変革を支える

自分も歳を重ねていくにつれて「ずっといちスタッフとして働いていくのか?」と悩むようになりました。認定看護師としての役割を持たせてもらって働いていたのですが、私の中では次のチャレンジとして「病院という組織の中で管理職としての役割を持って業務をしたい」と考えるようになっていました。そんな時に、大牟田天領病院が興梠院長が就任されてからすごく変わってきているというお話を聞いて、同時にもう一度管理職の役割でチャレンジできるご縁があって当院に入職しました。

― ミッションは「看護の質を上げる」

当院には、ユニットケアがありません。最初は「なくてもいいのかな」と思っていたのですが、今はユニットケアがやっぱり必要だと考えています。この病院は、いま本当にすごい変化をしていて、院長先生のリーダーシップで「救急を断らない」ということを打ち出されてから、地域の中でも目に見えるような変化が起こっています。以前からこの地域の救急隊の方とは顔見知りが多いのですが、救急隊の方がおっしゃるには「大牟田天領病院は断らずに受け入れてくれる、最後の砦なんだ」と。”救急隊が選ぶ病院”に変わったことで、患者さんの数がどんどん増えてきています。
集中ケア看護の観点では、入院して1週間のうちに超急性期のところでどれだけ患者さんを回復させられるかというのが、在宅復帰・社会復帰につながっていく上ですごく重要です。しかし、一般病棟でそういう患者さんたちを看る限界はどうしてもあります。だからこそ、病院がすごく変化し役割も変わっていく中で、僕はユニットケアが改めて必要だと感じています。
そして、私自身がそこの組織環境づくりから教育・指導を担っていきたいというのが今の目標です。ゆくゆくは、ユニットケアに若いスタッフが来てくれて、そこで経験・学んだことを病院の中で広めていってくれることで、病院全体の看護の質をアップさせることにつながるのではと考えています。

教育という観点で言うと、私は院外でも看護学校などに講義に行かせてもらう機会を多く頂いているのですが、やはりOFF-JTの講義形式の教育の限界は結構低いところにあると思っています。そこで行動変容を起こせるかと言うと、かなり難しい。やっぱり実際に現場で指導して、現場でそれを経験させて、現場でモチベーションを高めていくような教育が一番だと考えています。
私自身がそうだったのですが、“これをすると患者さんがこんなによくなるんだ”というのを体験したところで初めて、グッとモチベーションが上がって内発的な学習意欲につながるんですね。だからユニットケアでそういった経験をさせてあげて、知識・技術を習得したスタッフが一般病棟に先輩看護師や主任として出ていって、みんなに指導・教育をしていって病院全体の底上げをしてくれるという流れを作りたいなと考えています。

大牟田天領病院で約1年働いて、柔軟性のある組織だと感じています。スタッフから師長や主任に意見を上げやすいですし、主任である私も看護部長や副部長との距離も近いので、学びたいと思ったことや“アウトカムとして患者さんにこういうメリットがあるんです”といった提案に対しては、すごく支援をしてくれる病院だと思います。

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~南4病棟師長からひとこと~

藤﨑主任は集中ケア認定看護師、呼吸療法認定士の資格を持っており、教育面に関して全面的に信頼し任せています。新人看護師からベテラン看護師まで理解できるよう根拠に基づく指導をしてくれています。管理面でも様々な場面で支えてくれる頼りになる人材であり、これからも病棟そして看護部全体を引っ張っていっていただきたいです。

(写真・インタビュー・文:MottoBrand 福井勝雄)


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