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退院後のADL、リハビリの早期介入。急性期看護の重要性を学ぶ

森川 健吾|南2病棟(急性期一般)看護師

有明高等学校を卒業し、新卒で大牟田天領病院に入職した森川さん。外科系の急性期病棟で経験を積む彼が看護師として大切にしていることは、「急性期における1日の重要性を理解して、自分にできることをやる」です。急性期という忙しい環境に身を置いてきたからこそ磨かれた仕事スタイル、学べる環境についてお話を伺います。

▼INDEX
1.急性期病棟で感じるやりがい
2.早期でのリハビリを心がける理由
3.忙しい環境で身に付けた仕事スタイル
4.学べる環境
5.今後の目標
6.大牟田天領病院の良さ

― 急性期の忙しい環境で感じる達成感

当院に入職してからは、主に外科系の急性期病棟で患者さんの看護を担当しています。大牟田天領病院には学生時代に実習で来ていました。その時は時間もたっぷりあって、患者さん一人ひとりとゆっくりコミュニケーションを取ることができましたが、いざ看護師として働き始めて見ると、なかなかゆっくり話せる時間はなく、最初は戸惑いました。そんな忙しい環境の中でも、「目の前の患者さんのために何ができるか?」を考えながら、時間ができたときにはしっかり介入をして、丁寧にケアをしていくことを1年目で学びました。
2年目になると新人看護師も入ってきて、上の人がずっとついてくれていた1年目とは違い独り立ちしなければいけません。夜勤も1人の責任が大きくなり、精神的には一番きつかったなと感じます。そんなしんどい時期もありましたが、忙しい環境の中でやり遂げた経験、自分の中で小さな目標を一つずつクリアできたときは、自身の成長と仕事のやりがいを感じることができました。外科系の急性期病棟ということで、緊急手術が入るとすごく忙しい時もあります。その中で、いかに時間を作り出して患者さんのためのケアができるか。忙しい環境の中で自分の役割を果たせた時に、すごく達成感を感じます。

― 退院後のADLを意識した早期介入

基本的なことだとは思いますが、退院後のADLのことを考えて早期にリハビリを開始できるように心がけています。手術後の患者さんにもできる範囲で体を動かしてもらいます。手術後の痛みが残っていてなかなか動けない患者さんもいらっしゃいますが、動かないことによって起きてしまう合併症などのリスクをきちんと説明させていただきます。「痛いかもしれないけど、今から少しずつ頑張って動きましょう」と声をかけて、一気に起こすのではなくてベッドを少しずつ上げたり、足を垂らして座ってもらったり。「この患者さんの状態なら、ここまでなら大丈夫」と確認しながら、ひとつずつ段階的にできることをやっていくようにしています。
急性期の短い入院期間の中では1日1日がすごく大事です。目の前の患者さんが例えば手術後3日目だとして、その「1日」に関われるのは受け持ちの自分しかいません。私の次の勤務が夜勤の場合、その患者さんに次に介入できるのは数日後になってしまいます。退院後のADLを考えると、数日経ってしまってからでは遅いこともあり、目の前の患者さんの1日1日の重要性を意識して動かなければいけません

忙しい環境で身に付けた仕事スタイル

多くの受け持ち患者さんを担当する中で、お一人お一人の退院後のADLを踏まえた早期介入を進めるためには、すごく頭を使って動く必要があります。私の場合は、朝一やちょっとした時間の合間に手術後の患者さんのところに頻回に会いに行くようにしています。そして朝一の情報収集と自分の目で見て得た情報を合わせて、「どう時間を使えば、今日1日でできるだけ動かすことができるか」を意識して頭の中でタイムスケジュールを組み立てます。1日の計画を予め考えておかないと、どうしても時間内にケアはできません。突発的な仕事も発生するので、常に頭の中ではタイムスケジュールを意識しながら動いています。緊急入院・手術が度々発生する忙しい環境に身を置いていたからこそ、確立できた仕事スタイルかなと思います。
仕事で常に頭を使っているので、プライベートでは、そんなにテキパキ動けないです(笑)。カメラが趣味なので、オフのときは出かけた先や近所をぶらぶらしながら写真を撮ったりして過ごしています。オンオフのメリハリを付けて、休日はしっかりと休息をとっています。

― 看護師の視野を拡げる経験ができる

新人時代のローテーション研修では、手術室と透析室に行きました。外科系の病棟では、術前術後の様子しか見ていなかったので、小さな手術ではありましたが術中を見ることができたことは良い経験になり、学びも多かったです。私の病棟では、消化器系の内科疾患の患者さんも見ていますので、手術後に化学療法に通われる方もおられます。地域に密着した病院なので、再入院で来られて看護師のことを覚えてくださっている患者さんもおられます。手術して治療したら終わりではなく、一度地域に帰られた後も長いスパンで患者さんと関わることができるのが、当院の魅力だと感じています。

― スペシャリストから学べる

当院には皮膚・排泄ケア認定看護師で、特定行為研修を修了された看護師が在籍しています。私が勤務する病棟にも皮膚トラブルや人工肛門の患者さんに対するケアのアドバイスをしに来られるのですが、専門的な知識を持って、看護師という枠を超えて活動されている姿を見ると、すごいなぁと刺激を受けます。人工肛門のケアの方法には選択肢がたくさんあって、私も約6年ほど学んでいるのですが、それでも判断が難しいことがあります。自分の中では精一杯考えたけれど解決が難しいときにアドバイスをいただくことがあります。より専門的な知識に基づいたアドバイスをいただけるので、「そういう考えがあるんだ!」と学ばせていただいています。そのような機会が日常的にあることは、非常にありがたいことだなと感じます

― 新人や後輩を支えてあげられる存在へ

私も7年目となり、後輩も増えてきているので、自分のことだけではなくて、新人や後輩看護師を手伝って支えるということを意識するようになりました。中堅という立場の責任感が出てきたのかなと感じます。将来的には、まずは内科系・循環器系など、まだ経験していない領域での経験を積みたいと考えています。その後、経験を広げることができた先には、次のステップとして後輩の育成や管理職といった立場も担っていけるようになれたらと考えています。

― 困ったときには助けてくれる上司の存在

大牟田天領病院の良さは、“人”に尽きるかなと思います。私もこれまでに上司や先輩だけでなく、後輩にも支えられてきました。今の病棟では、師長さんが「スタッフを信頼してくれている」というのをすごく感じます。そして、いざとなったときは師長さんが誰よりも一番動かれて、先頭に立って導いてくれます。信頼をして任せてくれる面と、何かがあった時には前面に出てきてくれる面と、バランスが素晴らしいなと感じています。
院長先生も、病棟によく顔を出して、現場を気遣ってくれていると感じます。興梠院長が就任されてから、外科ではドクターも増えましたし、それによって患者さんも増え、色んな症例も増えています。患者さんが増えることで現場は忙しくなりますが、病院としては良い方向に変わってきています。
看護部全体では、男性看護師も10人くらいいます。男性だからできる力仕事とかもありますし、女性が多い職場には男性スタッフが1人でも2人でもいると、雰囲気や関係性が丸くなるような気がします(笑)。なので、これからも男性看護師がどんどん増えていけば心強いなと思います。

~南2病棟師長からひとこと~

当病棟では唯一の男性看護師で、中堅的な役割で日々の看護実践を行っています。どんな場面でも、自分の目で看て考え、アグレッシブな姿勢には、期待と好感が持てます。医師からも「森川君の声かけによって、気づいていなかった重要な症状に気づくことができた」「患者さんへの精神面のフォローが治療に大変役に立った」というケースを多く聞きます。常に相手本位・相手に届く声かけをおこなっており、それに対する反応をしっかり観察・報告ができていることで、医療スタッフ・患者様・ご家族からの信頼も得られています。今後も目指したい専門分野や、管理的な視野を持つことも学びつつ、看護師としての方向性を自ら意思決定できるようサポートを行い、病院の人財として成長してくれることを期待しています。

(写真・インタビュー・文:MottoBrand 福井勝雄)



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